終わりの見えない不妊治療、通院日が不規則だったり食生活で制約があったりと、不便なことが多いですよね。
これから始める人も、すでに始めている人も、悩みが尽きないのではないかと思います。
特に結果がなかなか出ないとメンタル面で辛くなってくるので、心の持ちようが大切。
私は三年近くの不妊期間を経験しましたが、当時は出口の見えないトンネルを歩いているようで、とても長く感じました。
あとから思うと、それほど長い期間ではないのですが。
本記事では不妊治療中にやっておけばよかったと思ったことについて、実体験をもとにお伝えします。
1, 自分へのご褒美を用意する
不妊治療は心身ともにストレスフルなので、いつも以上に自分を甘やかしてあげていいと思います。
ささやかなことでも構わないのでご褒美を用意して、ことあるごとに自分を褒めてあげてください。
病院に通うたびに近くのオシャレなカフェでひと休みしたり、コンビニスイーツを買っていったり。
結果が出なかったとき用に、なかなか飲めないお酒を用意しておいたり。
自分が思っている以上に心や体はストレスを感じているので、自分を思いきり労ってあげてください。
2, 我慢しない
妊活中は飲酒を控えなければいけなかったり、食生活に気を遣ったりとなにかと我慢が増えるもの。
でも、不妊治療中は治療自体が大変なので、我慢することを増やすと辛くなってしまいます。
体への負担が心配になって遠出したり遊びに行くことを我慢した方がいいのでは、と思うかもしれませんが、あまり思いつめず気軽に過ごすことがオススメです。
不妊治療は百パーセント結果が保証された治療ではありません。
我慢しても妊娠できなければ、あんなに頑張ったのに、という思いが強くなって続けることが辛くなります。
妊活にストレスは大敵。
我慢は必要最低限にして、日々の生活を楽しむことで、後悔のない治療ができるのではと思います。
3, パートナーとの時間を大切にする
不妊治療中は女性への負担が大きいので、どうしても不公平感が募ったり、治療が思うように進まず苛立ったりします。
でも、不妊治療の目的は夫婦二人の子供を授かること。
また、それはゴールではなく、スタートでもあります。
頑張って妊娠できても、夫婦仲が冷え切ってしまっていては元も子もありません。
不妊治療の大変さ、辛さは二人で乗り越えてこそ意味があるので、不満やストレスがあるなら、臆さず伝えてみてください。
男性側は女性ほど治療に熱心でないことも多いですが、もしそれが二人だけの生活を楽しみたい、と思っているが故なら、その気持ちを無下にすべきではないと思います。
子供はいつか巣立ちますが、パートナーは人生をともにする相手。
子供あってのパートナーではなく、パートナーあっての子供です。
また、子供ができたら二人でゆっくり過ごせる時間が一気に減るので、ぜひ夫婦二人の時間を満喫してみてください。
まとめ
あくまで個人的な観点からですが、あとからこうしておけばよかった、と思ったことを本記事でお伝えしました。
不妊治療中は何度も、「未来の自分が来てどうなったか教えてくれればいいのに」とどうしようもないことを考えていました。
治療の結果が出ないことももちろんですが、治療が無意味なのではないか、時間を無駄にしているのではないか、と思うことも辛かったからです。
あとから考えると、治療中ももっと楽しんで過ごせばよかったと思わずにいられません。
不妊治療は多くても一ヶ月に一度しかできず、長期になりがちです。
治療にばかり専念してしまうと、妊娠できなかったときに無駄だったと嘆くことになりますし、たとえ妊娠できても、もっと自由な時間を楽しんでおけばよかったと思うことになります。
治療中はさまざまな制約が増えて大変ですが、ぜひ自分の時間を楽しんでみてください。


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